2021/12/14
手作りブルーベリーアイス。
敵意を向けられたことがあって。
それに対して私自身も
その出来事について
消化できていなかった？
引きずっていた？のだなと、
あとから気づきました。
もちろん、それも、
相手への不快感はあっても
私は私で「自業自得」「自分原因」だと思っている
（完全に自分が”被害者”とは思っていない）ので、
私がするべきことは
そういう人と知り合わないようにすること、
知り合っても関わらないようにすること、
関わってしまっても敵意を向けられる
ことのないように最大限気をつけること、
だけだと思ったわけなのですけど。
まぁそれで、
その出来事に対して私自身が、
「受け入れきれて」いなかったから
自分にマイナスな影響を及ぼしていたなぁと、
気づいたというのが書きたい話です。
気づいたのは、実に
数か月も経ってから・・・・・。笑
それまでの間、いろいろと考えたし、
思考の線引きをしたり
切り離したりはしていたのだけど、
十分じゃなかった。
「受け入れきる」ということが。
まだどこか反発心があった、ような。
「受け入れきる」とはどういうことかというと、
「受け入れきる」とどうなるかというと、
それは
感謝の気持ちが湧きおこってくるということ。
精神的にも物理的にも
ダメージがあった出来事だったけど、
「でも何か振り返って、いろいろ有難いなぁ」と、
ふっと湧いてくること。
「こうなってくれて、良かったなぁ」
「こんなことでもないと、こんな経験はしなかったなぁ」
「何だかんだ、これで全て良かったのかも」
なんて、思える感覚。
それが、数か月経ってから
ようやくもてたことに気づきました。
やっぱり「頭（の中）で決着をつける」ことと
「心の底からそういう状態になっている」ことには
タイムラグがあるのかもしれませんね。
😌
私も自分で「終わった気」になっていても、
それが本当にはまだ終えられていなかったということに
本当に終わってから気づく、わかる、という
”あるある体験” （みんなよくある）を
ここでまた、しました。( ´艸｀)
確かにこの気持ちは、
完全に”縁が切れた”後だからこそ
思えるのかもしれない
（＝現実の状況が変わったことによる影響）
ということは思いました。
だから、今まで振り切れなくて、
今ようやく受け入れきれた、というのも、
きっと必然で最善のタイミング。
…だって
ただジャスミンティーを沸かしていたら
急にそう思ったんだから。（笑）
自然と起こった、タイミング。
まぁ、そういう平和な行動
（日常の中での、ちょっとした穏やかな動作）が、
平和な心づくりに
一役買ってくれることもありますね。^^
※ちなみに、誤解を防ぐために追記しておくと、
相手は仕事上のお客さま
（コーチングのクライアントさんや受講生さん）ではないです。
これからもできるだけ
素敵な方とだけ関わっていきたいです。
素敵な人に接したり関わったりすることが、
私の人生においての一番の喜びのひとつなので、
その喜びを多く感じられるように
私自身が「素敵な人」を目指していたい。
自分自身が、関わりたい人たちに
ふさわしい人間じゃなければ、
関わり合うことはできないから。
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これを読んでくださった方は、
ご自身は、
どんな人と深く親しく関わっていたいですか？
（急に、コーチング質問^^）
そして、その人たちと実際に
深く親しく関わっていられる自分って、
どんな姿ならふさわしいとイメージできますか？
今もし思うように実現できていないなら、
自分のどこを変えてみたら
「ふさわしさ」が一段、上がりそうですか？ : )
また、今すでに満足できている状態なら、
その関係を続けたり発展させたりしていくには
どんなことをしたらさらに良さそうですか？ : )
私は、こういう質問、
コーチングの仕事をしていなくても
定期的に自分に投げかけていたいです。
私の気づきが、読んでくださった方にも
何か活かしてもらえる材料になったら
嬉しいです。
また、更新しますね
ライフコーチ 上村あかり
オンラインサロン「思考整理サロン」
