2023年6月
NPO法人エンカレッジ様主催の
就活イベントの司会(モデレーター)を
去年から今年にかけて何度か
担当させていただいていました。
こちらのイベントは、
コロナ前は、
札幌会場でのイベント開催の際に
司会をさせていただいていたんですよね。
コロナ後は、オンライン開催となり、
自宅からの司会参加。
苦手な機械操作に多少あくせくしながらも…(←)
楽しく携わらせていただきました。
オンラインイベントでは、
100~200名近い方が参加されることもあり、
何度担当させていただいても、
実は緊張・・・^^;
毎回、終わった後は
大変心地良い達成感や安堵感が
ありました。
いつも素敵な企業さんと
意識の高い学生の皆さんが
全国から集まられるので、
私にとっても
コーチングの仕事とはまた違った
新鮮な刺激をいただく時間でした。
(後輩にあたる、北大の学生さんも
多く参加されていて、懐かしい
「北大の雰囲気」にも触れられるのも
ちょっと嬉しい時間でした^^)
イベントに参加された方からの
アンケートコメントを、少しいただきました。
「時間のラグが無く、スケジュール通りにイベントが運営されたので、司会の上村さんに感激です。」「各パートやお知らせ等丁寧でとても分かりやすく良かったです!」
「話し方が優しく、機転もきいており、イベントが円滑に進められていた。」
「とてもよく準備されていると感じました。イベントの進行がスムーズで、気持ちよく講座を受けることができました。」
「円滑にイベントが進んでゆくような司会で、ストレスなく講演会を聞くことがき、とてもよかった。」
「聞きやすい声、対応などとても良かったです。ありがとうございます。」
「司会の方の声がとても聞き取りやすかったです。」
「上品な雰囲気が素敵でした。」
「司会の方がとても丁寧で、説明もわかりやすかったです。」
「聞き取りやすい話し方で分かりやすかったです。本日はありがとうございました。」
「最後まで聞きやすい声で明るく進行して貰えてとても楽しかったです。」
「言葉が聞き取りやすかったので良かったです。」
「非常にスムーズで退屈せず楽しく充実した時間を過ごせました。」
「とても分かりやすい説明で、聞き取りやすく指示も的確で素晴らしいなと感じました。」
「柔らかい雰囲気と進め方、学生への配慮がある話し方含めてすごく進めやすかったです。ありがとうございました!」
本当にこういうお声に癒され、
幸せな気持ちになります。
ありがとうございました!
なかには
「今までの司会の方の中で一番良かった」
とのお言葉をくださる企業様もいて…(!)
フリーアナウンサーの方やテレビ局の
アナウンサー経験者の皆さまの中に交じって、
関わらせていただいていた私ですので
そんな恐縮すぎるお言葉をいただいて、
感激でした。
いったん、担当させていただくイベントは
一区切りついたので、
ここからは本業や発信活動にもまた
エンジンをかけていくつもりです。
ところで、就活生の皆さんと
触れ合わせていただいて、
自分の実際の就活を
ぼんやり思い出すことも
多くありました。
私は「本命1社しか受けない」という
無鉄砲綱渡りをしていたので(←)
あまり就活中の学生さんに
大声で言えるようなことはないのですが、
それでも思い出してみれば
休学することになる前の
大学3年生のときには
就活用の名刺もつくって、
大学のキャリア講演会にも参加していたし
札幌から単身、東京に飛行機で行って
就活イベントにわざわざ参加したり
してました。
札幌から、一人で、
インターンでもない、選考でもない、
ただの「就職説明会」みたいなものに
行っていたので、
(たぶんよくわかっていなかった笑)
珍しがられるというか
企業の方にも目をかけていただく
こともありました。
(だから北海道の学生さんにはこの行動オススメ!と言いたい気持ちもありますが
もう15年近くも前の話だから今はどうなんだろう、時代も違うかな…?笑)
それで会社の資料とか読み込んだり
いろんな企業の方のお話を聞いてみたり
自分の中でも自己分析とか夢とか
かなり考えた時間がありましたが、
当時どうしても「就きたい仕事」とか
「入りたい会社」とか
明確にできないままでしたね…。
そんなまま、結局大学も
1年間の休学を決めることになるので
就活も1年先になったんですが。
(その間に、「この会社に入りたい!」と強く思える就職先がみつかって、
よかったです。
周りからは理解されなくても、「何を言われても自分は!」という
強い気持ちがあったのを覚えています。
だから受かったと思います。よかったです。笑)
そんなことも、振り返ったり
懐かしく思い出したりして
思うのは、
就活生の時期って、
働く社会人の人たちのお話や
企業の人たちの世界を
学生という立場から
見聞きできる、のぞける、
とっても貴重な機会、時間
だったなぁ…って。
やっぱり思います。
だって、社会に出てしまえば、
自分も同じ「社会人」という立場に
なっちゃいますから。
もう、学生だったときの立場には戻れない。
学生だからこそ、聞けることとか、
話してもらえることとか、
感じられることとか、
考えることとか、絶対あって。
だから、私自身も当時
どうせならその立場をめいっぱい
利用してもよかったのにとか、
せっかくならもっと動いても
よかったなと思うし、
貴重なチャンス、たぶん人生の中で
一時期しかないような
ボーナスタイムのようなもの…?
を、就活中の学生の皆さんには
ぜひ有意義に活用してもらいたいなと
伝えたくなりました。
多少の失敗とか、失礼とか、恥とか、
ほんとそんなこと全然気にしないで
どんどん動いちゃえ!がんばれ!!
って、思います。
とっても、思います。
若いころの恥は、かき捨て。
自分も10代や20代だったころに
たくさんの大人が
「若いうちにどんどん恥はかいておけ」
と言っていたのを聞いていましたが、
自分が大人になると
本っ当に、そう思いますね。
わかりますね。
…別に、今でも普通に
恥をかきながら
毎日生きているんですけれど。笑
30代の私も、
人生の先をゆく諸先輩方から見れば
まだまだおこちゃまのぺーぺーだと
思いますので、
日々頑張りたいと思います。
そして、若い人たち、
頑張ってほしい!謳歌してほしい!
そんなエールを陰ながら
送りたいと思います。
あと、私が就活生の皆さんに
アドバイスしてあげられることは
面接の受かり方。
というか
(「受かり方」なんておこがましい)
考え方と、臨み方。
上の記事はまだ私がコーチでもなく
赤ちゃんだった頃に
”何かブログに書けることはないか”と
いうことでアメブロに書いていた記事ですが
(↑2015年。27歳当時です。^^;)
面接の臨み方や心の持ち方とか
工夫のTipsのアドバイスについて、
私はこの記事を書いたときから変わらず
結構自信と実績があります。^^
数年前も、兄が転職活動をしていて
コロナ禍のオンライン面接にも苦戦していたとき
ドライブがてら助手席でその話を聞いて
(そのときの私の気持ち:「(゚∀゚)キタコレ!!」)
数分間、私からアドバイスを伝えたところ
兄はかなり喜んで受け取ってくれて、
無事そのあとすぐに
転職先が決まっていました^^
妹、役に立てたとうれしさいっぱい。
と、そんなこともあり…
面接に困っている方とか
苦手意識をもっている方とかいたら
私はすっごく応援したい。^^
私も落ちた面接とかいっぱいあるけど、
自信のない方をサポートできる自信は
すっっごくある。(笑)
ちなみに本番編はこちら。
コーチングを受けて
転職に踏み出された、という方も
少なくないですね♡
転職・就活に関連する
過去のアメブロ記事を他にも
2つだけ貼っておきます。
読んでいただきありがとうございます。
また更新します。
上村あかり
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